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ECサイトのコンテンツコマース、4つの基本のコンテンツの形(7/4アップデート)

content_commerce「コンテンツコマース」におけるコンテンツの基本の形とは、

  1. スマートフォン検索に対応「困った」「気になる」などの瞬間に備えるコンテンツ
  2. 自分事にするコンテンツ
  3. 安心と信頼が大切なブランディング型コンテンツ
  4. 購買後のフォローは大事、次に繋げるアフターフォローコンテンツ

「コンテンツコマース」をマーケティング担当以外の方に伝わるように、なるべく簡潔に整理をしたいと思います。

消費者・顧客視点をECに『コンテンツコマース』シリーズ目次

そもそも「価値のあるコンテンツ」「良質なコンテンツ」とは何か?

基本的な考え方は凄くシンプルです。

  • 消費者・顧客の視点に立った役に立つコンテンツです。

企業側の視点では以下が主でしょうか。

  • 集客に価値のあるコンテンツ
  • 買いたくなるコンテンツ
  • 購入した後のフォローコンテンツ

しかし優先すべきは「消費者・顧客の視点に立った役に立つコンテンツ」です。
本記事では、まずは押さえておきたい「コンテンツの4つの基本の型」についてまとめます。

【基本の形1】スマートフォン検索に対応「困った」「気になる」などの瞬間に備える

困った瞬間を狙う、気になる瞬間を狙う、ここを制すれば大きな成果が期待できます。

スマートフォン時代の今、Googleは2015年7月に「Micro-Moments(マイクロ・モーメント)」を提唱しました。
定義は

  1. 何かを学習、発見、検索、または購入したいという必要性に基いて反射的にデバイスを使用する瞬間。
  2. 意思決定が行われたり、好みが形成されたりする意図に満ちた瞬間のこと。

これは消費者の行動が大きく変わったことに対応するものです。
大きな行動の変化とは

  • 即行動
  • 高い期待値
  • 早く決めたい

そしてgoogleは特に重要だと考える瞬間を4つ挙げています。

  • I-want-to-know(知りたい)
  • I-want-to-go(行きたい)
  • I-want-to-do(したい)
  • I-want-to-buy(買いたい)

言葉よりも以下のビデオを先ずご覧ください。
googleが作成したマイクロモーメントの動画です。

「困った」「気になる」の瞬間は無数にあります。
貴方の商品で解決できる「困った」「気になる」などの瞬間に対応するコンテンツの準備は必要です。

【基本の形2】「疑似体験」「自分事」「買うべき理由」に対応する「自分事のコンテンツ」

事例型もここに含まれます。「疑似体験」ですね
例えばカメラを題材にすると

潜在顧客から見込み顧客に向けた「疑似体験型の事例コンテンツ」

→まずは興味を持ってもらう事が重要なので「疑似体験」が重要です。
→まずは自分毎にして頂くのです。
→このカメラを購入したらこんな写真が撮れる。花火がきれいに撮れる。ボケが綺麗。子供の写真が綺麗に撮れる。

購入に悩んでいる顧客を後押しする「商品を買うべき理由コンテンツ」

→「疑似体験」型との違いは、「商品を買うべき理由」を提案するという視点です。
→「疑似体験」はあくまで自分、後押しは言い訳を提供する。
→比較系のコンテンツ、著名人や専門家からの「オススメ」などです。

カメラなどは、商品カタログに非常に気を使っていますね。それも重要なコンテンツなのです。

【基本の形3】顧客との距離を縮め信頼を醸成する「ブランディング型のコンテンツ」

ブランディング型のコンテンツは、基本的には「企業からの一方的な配信となります。
そのため書く内容には、他のコンテンツ型より気は使った方が良いと思っております。
気を使う点は2点で

  • 整合性
  • 誠実さ

その中では以下のようなものがあります。

店長やスタッフの人なりを書いた店長ブログ型のコンテンツ

→人なりを見せることで顧客との距離を縮める効果があります。

CSR(企業の社会的責任:corporate social responsibility)の取り組みを絡めたCSR型のコンテンツ

→企業への信頼感を醸成します。

企業として大切にしていることを伝えるコンテンツ

→例えば、無農薬野菜でできた○○、故障しらた直ぐに代替機を用意など、貴方の企業が大切にしていることを配信する。

【基本の形4】購入した後をフォロー「アフターフォロー型のコンテンツ」

購入した後のフォローはとても重要です。
特に、その顧客に対しての特別感があればあるほど効果は高くなります。
例えば、

  • 届いた商品に特別なカードが入っている。それも自分専用。
  • 貴方だけに「コッソリオマケ」

ここが上手く言えば、顧客からファンへの可能性がとても高くなります。

そしてファンになれば、その方は貴方のネットショップを友人にきっと薦めてくれるでしょう。

まとめ/消費者・顧客視点をECに『コンテンツコマース』コンテンツの4つの基本型

  • 「困った」「気になる」などの瞬間に備える「マイクロ・モーメントの受皿コンテンツ」
  • 「疑似体験」「自分事」「買うべき理由」に対応する「自分事のコンテンツ」
  • 顧客との距離を縮め信頼を醸成する「ブランディング型のコンテンツ」
  • 購入した後をフォロー「アフターフォロー型のコンテンツ」

消費者・顧客視点をECに『コンテンツコマース』シリーズ目次

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