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UXハニカムを応用、消費者について考えるキッカケを提供するネットショップ思考ツール

shop_ux_honeycomb_iconおかいもの研究室の柏木です。UX(ユーザーエクスペリエンス、User experience)と言う言葉がEC、ネットショップの世界でも比較的普通に使われています。

UXは様々な思考の整理を行うモデルが提唱されております。その中の「UXハニカム」という構造モデルは、ユーザーの価値(Valuable)を中心に捉えた比較的馴染みやすいモデルです。

おかいもの研究室では、その「UXハニカム」をネットショップに応用したモデルの構築を行いました。構造モデルを用いての店舗様への説明の回数が少ないため構造モデルとしての有効性が立証しきれてはおりませんが、折角なので「おかいもの研究室ブログ」でも公開し、意見などを頂ければと思います。

基本情報「UXハニカム」

「UXハニカム」はピーター・モービル氏(Peter Morvilleは,情報アーキテクチャという新興分野の創始者の1人)が 2004年に提唱したUXを構成する7つの要素を図(構造モデル)にしたものです。

この構造モデルでは ユーザーが感じる価値(Valuable)を中心に6つの要素が配置されています。

Useful  役に立つ
Usable  使いやすい
Findable  探しやすい・見つけやすい
Credible  信頼できる
Accessible アクセスしやすい
Desirable  好ましい

これら6つの要素が満たされて、はじめてユーザーにとって価値のある体験を創造することができるという考え方です。

ネットショップ思考ツール(名称未設定)

以下は「ピーター・モービル氏のUXハニカム」を中心に「ショップの理念・思い」「消費者視点」「ビジネス視点」の3つの側面で覆うという構造モデルです。

shop_ux_honeycomb

ネットショップは考える事が多い

ネットショップの運営は、成功を望むなら難易度がものすごく高いと思います。そんなネットショップを考えるとき、一気に様々な色々な事を検討し始めると、考える要素が多すぎて、思考が停止してしまう方が多いと思っています。(個人的な体験も含めての話)

しかし成功を本気で望むなら、思考を停止してはいけません。そんな状況に置かれた時の思考をサポートするツールとして、この構造モデルを利用して頂ければと思います。

使い方

  1. とりあえず、すぐに書くことのできる場所を埋める。
    1. ユーザーなら、想定しているユーザー像
    2. その隣(内側)のファンなら、ファンになっている状態
  2. 詰まったら、別の場所を書いてみる
  3. そのうちに整合性が取れない場所が出てきます。
    1. その場所の周辺は現時点での理解が危うい所
      (成功の確度を低くしている場所)
    2. 注意すべきは、その点の場所が問題ではなく
      その周辺に問題がある事も配慮しないと行けないと言うこと。
  4. 最終的に全ての項目に配慮が行き届けば、少なくてもこれまでよりは成功の確度は高くなると思います。

という方法で活用を想定しています。

まだまだ利用が難しく、雑学的な範疇を超えていませんが、ネットショップを考える時の1つのツールになれば。

 

ネットショップとUXについてのブログ

ネットショップ店長こそUXのスキルが必要と思う話

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