Startup Weekend Tokyo IoT (Hardware)

おかいもの研究室の柏木です。

私が所属しているNHN JAPANグループの2社(NHN テコラス / NHN Capital )がリードスポンサーとなった「Startup Weekend Tokyo IoT (Hardware)」というイベントを見学してきました。

「スタートアップウィークエンド東京」とは

Startup Weekend (http://startupweekend.org/ )は、週末の3日間を利用してアイデアを形にするための方法論を学ぶ、スタートアップ体験のワークショップ形式のイベント

このワークショップは2009年に米国で始まり、これまで1,500都市で4,500回以上にわたって実施されてきました。Startup Weekendは初日の夜、参加者のアイデアの発表から始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、3日目の午後までに必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。

  • ハスラーは顧客開発
  • ハッカーは機能の開発
  • デザイナーは使いやすいデザイン

を担当します。

今回のテーマはIoT(Hardware)

Startup Weekend Tokyo IoT (Hardware)
次世代のインターネットのカタチとして注目されている「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」(およびハードウェアスタートアップ)がテーマ。

ハードウェアコワーキングスペースのDMM.make AKIBAさんが第二会場となりました。

参考までにスケジュール

11月24日 (金) 11月25日(土) 11月26日 (日)
06:00pm 開場 09:00am 2日目開始+朝食 09:00am 3日目開始+朝食
06:30pm 懇親会 10:00am Facilitation 12:00pm 昼食
07:00pm ファシリテーター挨拶 12:00pm 昼食 03:00pm プレゼン前のテックチェック
08:30pm 1分ピッチ 02:00pm コーチング開始 05:00pm 発表&審査
09:00pm 話し合いと投票 04:00pm コーチング終了 07:00pm 審査発表
09:30pm チーム作り 06:30pm 夕食 07:30pm パーティー
10:00pm 1日目終了&帰宅 09:00pm 1日目終了&帰宅 09:00pm 3日目終了&帰宅!

ザックリ書くと

  1. 金曜日の夜に、何か作りたい人・アイデアを持っている人が1分間のピッチを行う。(やりたいアイデアを発表)
  2. アイデアに賛同した人が、アイデアを出した人のもとに集まり個別に詳しく話を聞く。アイデアに共感すればチーム員として名乗りをあげる。
  3. 3人以上人が集まればチームになる。
    できたチームは登録を行う。
    今回は最終的に11個のチームが完成。
  4. 即席のチームは日曜の夜、17時からの5分間のプレゼンに向けて、
    1. プロダクトを開発
    2. 事業企画
      を準備する。
      ※実際にビジネスになり得る可能性があるのか?が結構重要
  5. 土曜日は14時からコーチングの時間。
    5人のボランティアコーチが各チームにアドバイスを行う。
  6. 日曜日の17時から、1チーム5分の最終プレゼン。
    プレゼンが途中でも容赦なく5分で切られる。そして質疑応答。
  7. 全プレゼンが終了後、審査員が1〜3位の順位を確定させる。

ワークショップ形式のイベントですが、かなりの白熱したものがありました。

特に優勝チームのプロダクトは個人的にそれ今すぐサービスインして!と言えるレベルの事業内容でした。

親睦会の時に優勝チームのリーダーに軽く雑談したところ(想像通り)様々な人から事業化してください!というエールをもらったそうです。

参考までに

  • 1位:既存のロッカーの利用状況を可視化する提案。最小限の仕組みで設置が可能。ロッカー難民を解決。
  • 2位:声を失った人のための音声デバイス。発案者のお父様は声を失っている方でその実体験からの提案。
  • 3位:カメラを利用し人の歩く姿から姿勢を可視化するもの。将来的に腰痛になる人が高確率で判断出来るので、予防を促す事が可能になる。

最後にスタートアップウィークエンド東京はNPO法人が行っており、運営メンバーはボランティア。リーダーは自信の休日と有給をほとんどこの活動に費やしているということです。