【ミニワークショップ】チームビルディングという世界(言葉)を知る研修

ゲーム事業を行っているNHN PlayArtに転籍になったので、隙間時間に”おかいもの研究室”の活動を行っている柏木です。(2018年6月にはNHN JAPANに転籍)

新しく店をオープンするために奔走している若い人たちから相談を受けました。

  • 今は3人のメンバー。
  • 毎日顔を突き合わせて準備をしている。
  • だから3人の意思疎通は今のところ大丈夫。

でも・・・。

  • 新しいスタッフ(アルバイトも含む)が来た時うまくやってくれるか?
  • 私たち3人の思いをうまく伝えられるか?
  • マネジメントがうまくできるか?

そのことを聞いて、私は「チームビルディング」の話ですね?と言う質問をしました。

が、「チームビルディング?」と言う言葉がピンと来なかったみたいでした。

フムフムなるほど。「そもそもの言葉を知らない」ということか。

チームビルディング研修・・・かな?

コトバンクによれば

同じ一つのゴールを目指し、複数のメンバーが個々の能力を最大限に発揮しつつ一丸となって進んでいく――そうした効果的な組織づくりや、チームをまとめる手法を「チームビルディング」といいます。コーチングやファシリテーションなどとともに、リーダーに求められるマネジメント能力の一つとして注目を集めています。

コトバンク

そんなチームビルディングの研修は「チームビルディング研修」とgoogleで検索しただけでも結構な数が出てきます。

私も過去「チームビルディング研修」はいくつか受けたことがあります。
座学中心のものから、アクティビティ中心のものまで様々です。

なので、上記のメンバーと話を始めた時に、頭の中に浮かんだのは、私が過去受講した「チームビルディング研修」を説明して、もし本格的に知りたいなら専門で行っている知り合いに紹介かな?私の時間もあまりないし。

が!しかし!、どうも違う気がする。

なぜなら、感覚的に野性的に「チームビルディング」と言う事はわかっているようでした。
しかも座学を教え込むという状態でもない。
(店のオープンが迫っているので時間的な余裕もない。)

ならばと、次のようなミニ研修を設計してみました。

チームビルディングという世界(言葉)を知る研修

こんなタイトルの研修です。

研修のゴール

  • 「チームビルディング」と言う世界を知ってもらう。

研修の意図

  • なんとなくでも知っていれば質問ができる。知らないと言うことは問題
  • ネットや書店で調べることもできる。

研修の進め方

  1. 研修の資料は渡さない。と宣言しておく。(集中して聴きなさいということ)
  2. まず私が喋るキッカケをつくる。そして質問を投げかける。
  3. 受講者は自分の言葉(実体験)で話す。
  4. 皆で軽くディスカッションする。
  5. 私は必要に応じて、それに対応する言葉を伝える。

最初から最後までアイスブレイクといえるかもしれません。
(そのくらいのつもりでしたが、上手くできたかは自信はありません。)

伝えたこと、伝わって欲しい部分は以下の3つ

  • チームビルディングというものがあるということ
  • チームの発達段階という概念があるということ
  • チームとグループは違うということ

上記に付随した専門的な言葉は適時添える程度。
ホラクラシーとかPM理論とか

質疑応答はこんな感じ

Q)聞いた事を実践すれば上手く行きますか?

A)成功する確証はありません。が方法論を知ることで成功の確立は上げることができます。実践するか、しないかは、自分たちで決めましょう。

Q)どうしても私達と違う方向を向く人が入ってきたらどうしましょう?

A)理想はよく話し合って(コミュニケーションをとって)理解してもらうことですが、どうしても君たちとビジョンと相容れない場合は、その人を外すという判断も時として大事な場合があります。

効果はこれから

後は日々の業務を行っているときに気になることがあれば、Facebookメッセンジャーで聞いてください!ということは伝えました。


補足

本研修は「おかいもの研究室」の柏木が担当しました。
これは正式なメニューにはしていませんが興味を持たれた方は連絡ください。