ユーザテストの被験者数について

ユーザテストの被験者数は、ウェブサイトのユーザビリティ(使いやすさ)研究の第一人者、デンマーク出身のアメリカの工学博士ヤコブ・ニールセン(Jakob Nielsen, Ph.D.、1957年 – )によって提唱されています。

ユーザテストの被験者数について

n人のユーザ調査による、問題発見率は、次の式で求められます。
(Jakob Nielsen・Tom Landauer )

N:デザイン上のユーザビリティの問題の数

L:1人のユーザーをテストして発見できるユーザビリティ問題が全体に占める割合
ヤコブ・ニールセンは経験値として31%を提示

被験者数と問題発見数の比較

3人の調査で問題点の約67.1%が発見可能
5人の調査で問題点の約84.4%が発見可能
※全く異なるユーザセグメントを狙う場合、それぞれ3~5人程度の実施を推奨

グラフ

*:ユーザビリティテストによる問題発見率
(出展:5人のユーザーでテストすれば十分な理由